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2006年9月アーカイブ

2006年9月30日

お知らせ いろいろ

盆栽の器を作っていただいている陶芸作家「五月女 寛さん」が個展を開催するそうです。
ギフトのコーナーで少しだけしか紹介できていないのですが、きれいな色の物、形が違うもの、五月女さんの作品はもっともっとたくさんあります。
どの作品も温かく、五月女さんのお人柄が見えてくるようなものばかり。

saotometen.JPG

ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
詳しくは、五月女さんのホームページにてご確認ください。
http://kuushin.cocolog-nifty.com/

それからもう一つ。
花屋 睡蓮が入っている古道具店「ハイキョ」にて10月21日(土) 、22日(日)に、アートクラフトマーケットを開催します。
いろんな作家さんが出店する予定になっていて、楽しい催しになると思います。
こちらもご興味のある方はぜひいらして下さい。
私たちも、ホームページでは紹介できていない小さな盆栽などをそろえてお待ちしています。

2006年9月27日

マイブーム

最近、江戸時代好きです。
スカパーで再放送されている「大奥」まで見ているくらいです。
江戸好きと言うなら、一度は行かなくてはいけない場所、両国にある「江戸東京博物館」に行ってきました。
常設展のみ600円で入場。
入り口を入ってすぐ、日本橋(半分サイズ)を渡ります。そこから先は、江戸の町を再現したミニチュアや地図、浮世絵、着物、歌舞伎のからくり、等々、、、てぬぐいや千代紙などのお土産屋さんも充実していて閉館の時間までじっくりと楽しむ事ができました。

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2006年9月24日

プリザーブフラワー

季節のお花をご提案、というお店のコンセプトに反するような気がして、今までお店でプリザーブアレンジメントを作る事がありませんでした。
が、お客様からのオーダーで「ぜひ、睡蓮さんのセンスで作って欲しい」と言われちゃったらお断りできるはずがありません。
彼女は、かわいらしい奥様で、新築のお家にプリザーブアレンジを飾りたいとの事でした。
ご主人様ともとても仲が良い方なので、お二人のお家に合う様に、優しく、可愛らしい感じにしたかったのです。
出来上がったのがこちら

puri.JPG

通常、プリザーブを商品として取り扱っていないのでギフトのコーナーには載せられませんでしたが、可愛く仕上がったのでブログにて紹介させていただきます。
お二人の毎日が笑顔であります様に。

2006年9月14日

一点もの

ギフト盆栽を更新しました。
今までのミニ盆栽用の器だと、「かわいいんだけど、うちに置くとなるとお部屋の感じに合わない」とのご意見を多数いただきました。
そこで、和室、洋室どちらに置いても馴染むものをと思い、作家さんにお願いすることに。
ホームページでご紹介しているのは、陶芸作家 五月女寛さん、作家 飛松さんの作品で、どの器も一点ものになります。
植えてある植物は、これから紅葉してくるものがいくつか。移りゆく季節を家にいながら楽しめることと思います。
もうすぐ敬老の日。
おじいちゃん、おばあちゃんに贈ってみてはいかがでしょうか?

2006年9月 7日

ギフトショー

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ギフトショーに行ってきました。
素敵な器を卸してもらえる業者さんを探そうと、張り切って初日の朝から出かけたのですが、あまりにも広い会場と人の多さにぐったり。
途中からは、全く関係ないブース、全国観光物産フェアにて各地の特産品を堪能する事に。
アイスの試食に並んで、クラッカーにはちみつをつけてもらい、ワインの試飲でしめくくりました。
ここのブースで、私の出身地である長崎は五島列島から来ている方もいて、そのままお手伝いでもしようかと思ったくらいです。(が、おじさんに丁寧にお断りされてしまいました。)
結局は、ここのブースにいた時間が一番長かった様な気もします。
いやー、楽しかった。

2006年9月 3日

隣人ならぬ隣猫

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花屋睡蓮のあるマンションに飼い猫がいます。
彼(彼女)はたびたびお店に不法侵入してきます。
そろーり、そろーりと店内を探険している時、私とばったり目があうと、ビクッとしつつも
「何よ、何見てんの。あたしゃ悪い事してないよ」とハッキリ声が聞くこえてくる位、意志のある目でこちらを見返すのです。
そして、すごい勢いで店内を後にして逃げて行きます。
ある日私が外から帰ってくると、片足を店の中に入れようとしている瞬間に遭遇しました。
「またか。何見てんのよ。入ろうとなんてしてないんだからね」と、静かに片足を戻し、ソロソロとバックするのです。さながらムーンウォークの様に(古い)。
そして微妙な沈黙の後、一目散に逃げて行くのです。
しかも、先日飼い主様と一緒の彼(彼女)とお会いしたのですが、なんとも可愛らしい。the 猫なで声で甘えておりました。
写真はそんなふてぶてしい彼(彼女)が、店先で寝ていた時のショットです。かわいーーーーんです。
こんな猫達を愛してやみません。好きだーー。