じめじめとした、はっきりしない日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか？
このじめじめが終わると、大好きな季節「夏」がやって来ます。
花屋 睡蓮では、サマーギフトのご提案として、多肉植物フェアを開催しております。
いろいろな種類の多肉植物を寄せ植えにした物や、単品の物まで、多数ご用意しております。寄せ植えの器は、シンプルで、モダンな物を選んでいますので、和室、洋室どちらに置いてもインテリアとして十分に活躍してくれそうです。
多肉植物の他、観葉植物、ミニ盆栽などもご用意しておりますので、是非ご来店下さい。
インターネットで、お品ものを見られる様にただいま準備中です。しばらくお待ち下さいね。
多肉植物って名前がおもしろいんです。熊童子、舞乙女、玉つづり、、、その姿を見るとなるほどなって名前が付けられています。どうして、こんな形に育っているのだろう？と本当に感心してしまいます。ぜひ、育ててみて下さい。楽しいですよ。
本日、ご紹介させて頂くのは、bar la Hulotte(ラ ユロット）さん。
元麻布3-12-34 tel/03-3401-8839
入口の大きな木の扉を開けると、これまた大きな木のカウンターがあります。贅沢にも、席数は７つだけ。奥にはテーブル席が１つあり秘密の小部屋みたいです。ここのお店、安っぽさが全くない。嫌な感じのバブリーさも全くない。「おー、これが本当のbarというところなんですね。」と思わず言ってしまいたくなるようなオーセンティックなbarです。（ごめんなさい、上手く表現できていません）
普段は、ビール、日本酒、焼酎のワタクシですが、barはやっぱりカクテル。とは言っても「○○を」と言える程の知識もないため、「何か作って下さい」と訳のわからない注文をしてしまいました。
出てきたのは、さっぱりとした味のフローズンカクテル。なるほど、この日は気温が高く、かなり暑い夜でした。
一人でいた私のおしゃべりにもつき合ってくれ、楽しい静かな時間を過ごすことができました。
オーナーさんの声のトーンや、立ち位置も程良い感じで、接客のプロ仕事を久しぶりに見たような気がしました。
席数が少ないのも、カウンターが大きいのも、きっとお客さんの事を考えての造りなんでしょうね。素敵なお店です。
昨日は、友人宅にて、サッカー観戦。
美容室ピッピニーニャの看板犬「けんけん」も、代表ユニフォームを着て応援に参加。
私たちが、熱くなっているのもおかまいなしで、走り回ったり、うたた寝をしたり、のんきです。
日本、なかなか勝てないですね。
間違って、ブラジルに勝ってしまうなんて事はあるんでしょうか？
モミジと言えば、秋、紅葉を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、この時期のモミジも素敵です。
盆栽の中でも比較的育てやすいですし、夏には涼を運んでくれます。
今、お店の外の盆栽コーナーに飾っているのですが、存在感、十分にあります。
風に吹かれて、そよそよと葉が揺れるのも、いい感じ。
素敵な盆栽を見つけるとついつい、買って来てしまいます。盆栽コーナーが少しずつ拡大している今日この頃。
花屋 睡蓮改め、花屋 盆栽って名前にしようかな？
日経流通新聞の、本日発売号に記事が掲載されております。
どうやらこの辺り、新骨董通りと言われているらしいです。（言われてみれば、骨董屋さん多いです！）
撮影当日、自分が写真を撮られるなんて思っていなかったので、かなりヘンテコなTシャツを着ておりました。（まことちゃんの顔みたいなプリントのやつ）
今日、新聞を見て一安心。上手い具合に、まことちゃん隠れてました。
お店に置いていた姫睡蓮の花が咲きました。淡い黄色の花です。睡蓮は、日光不足だとお花がなかなか咲かないので、太陽が動くと睡蓮鉢の位置も動かしておりました。開花の瞬間を見たいのですが、じーと見ている時はなかなか咲いてはくれません。
つぼみがいくつか付いているので、まだチャンスはありそうです。
相方riekoちゃんが言うには「睡蓮て花が咲くとき、ポンって音がするらしいよ。」との事。本当でしょうか？
睡蓮。派手な花ではないですが、地味でもなく、華やかさもあり、凛としていて、落ち着きがある花。静かに静かにそこに咲く花。
そのようなイメージが私にはあります。そして神秘的な花。
あーっ、、、私たち二人とも睡蓮の花にはほど遠いです。何一つ当てはまる要素がない。
騒がしく、落ち着きもなく、とてもわかりやすい。
「花屋 睡蓮のお二人って本当に睡蓮のような人たちなのよ。」と言われてみたいものです。
今日市場にいく途中、なんとも異様な？光景を目にしました。某宅配業者さんが、自転車の後ろにリヤカーをつけて荷物を配達してました。真っ赤な顔で、汗だくです。
６月から駐車違反の取り締まりが厳しくなったため、このような策となったのでしょうが、本当に気の毒に思います。
こういった業者さんに関しては、もう少し大目にみてあげてもいいのでは？と思ってしまいます。私たちが日々快適に暮らしていけるのも、宅配業者さんのおかげなのに、、、
花屋 睡蓮でも地方発送の場合、もちろん業者さんにお願いしています。
そこでワタクシ考えました。いつもは、お店の中まで取りにきてもらっていたのですが、なるべくお手伝いをしようと。あの大きな車が止まったら、荷物を自分で運び出そうと思います。そして言おうと思います。『車は見ています、他に寄るところがあれば行って来て下さい。」と。
元麻布には素敵なお店が沢山あります。その中でもお気に入りのお店が「久太郎」さんです。
二階建ての古いお家に手を加えたお店で、一階がカフェ、二階は畳にテーブルで和食が食べられるそうです。ランチで出しているカレーはちょっと辛目でやみつきになること間違いなし！
オーナーの久太郎先生（と勝手に呼んでいるのですが）が造っているお庭が本当に素敵で、時々遊びに行っては庭を眺めて帰って来ます。
私たちも花屋歴が短い訳ではないのですが、久太郎先生に言わせればまだまだ甘いと言われてしまいそうなくらいセンスの良いお庭なのです。
窓から見えるお庭が、一枚の絵のような印象を受けます。決して派手ではないのだけれど、見ていて落ち着くというか、いくら見ていても飽きのこないお庭です。
本当にここは東京？と思ってしまうくらい、のんびりとくつろげてしまう お店です。